1980年代後半、ものまねブームのさなか、ものまねタレントの第一人者であるコロッケによる美川のマネがうけ、便乗する形で美川本人もオネエ口調で話すようになり人気が奇跡的に復活した(このとき芸名を元の「美川憲一」に戻す)。紅白歌合戦にも17年ぶりに出場し、コロッケとのデュエットで「さそり座の女」を披露した。
それ以降、ヒット曲こそないが、「芸能界のご意見番」などとしてワイドショーやバラエティ番組にしばしば登場し、タレントとしての地位を確保。彼の歌声はもちろん、毒舌やトーク聞きたさにコンサートやディナーショーにも、中高年女性を中心とした集客が見込めるタレントとなった。コロッケとは大変仲が良く、全国でジョイントコンサートを開催したこともある。美川本人も「どん底から自分を復活させてくれたコロッケには感謝している」と発言している。ものまね番組に真似された本人が出演したのは美川が初めてだった。
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再ブレイク以降は活動のメインをバラエティ番組にシフト。「オネエキャラ・セレブキャラ」として活躍。ちあきなおみと共演した金鳥のCMでの「もっと端っこ歩きなさいよ」や、美川がバラエティ番組でたびたび発する「おだまり」が流行語になる。また1991年以降は毎年NHK紅白歌合戦で、小林幸子との派手な衣装対決で毎年話題と瞬間視聴率を集めている。
交友関係は神田うの、真琴つばさ、うつみ宮土理、加賀まりこ、研ナオコなど、女性タレント・女優が多い。デヴィ・スカルノとは『愛する二人別れる二人』の本番中に喧嘩となり、絶交(敵対関係)していたが、2000年2月1日放送の『火・曜・特・番!! 美川憲一とデヴィ夫人のケンカはダメよ』や2005年7月13日放送の『愛のエプロン』で共演をし、一緒に毛皮のファッションショーを見物したり、その後の囲み会見も行っているなど、現在は仲も修復している模様である。